京都へ
2012年 10月 14日
ジャズ
ピアニスト
ランディ・
ウェストンの
演奏を聴きに
上賀茂神社へ
共演は
アルトサックス
ビリー・
ハーパー
友人K川さんに
「今度NYに
行くなら
友人のジャズ
ピアニスト
紹介するわ」
と言われたのが
事の始まり
存じ上げて
いなかったので
ネット検索
すると・・
なんと86歳の 今もなお 現役プレーヤー ジャズの神様 だと !
もっと調べていくと まもなく 京都で ライブがあるではないか 4度目の来日
K川さんに 伝えると すごく喜び これはもう 行くしかないと 女4人の 1泊旅となった
せおりつ姫の
お社の脇で
今回はどうも
「水」に
ご縁がある
ようだ
席はランディの
背中を
やや右から
2列目で見る
位置
ピアノは
ランディ御用達
ベーゼン
ドルファー290
インペリアル
低音が
プラスされた
97鍵 それを ふんだんに 鳴らし 聴いたことのないような 世界を作った
左手で5度の リフが続く曲 おもしろい響きだなぁ・・ これは 減5度の連続だわ
なにげなく 思いながら 聴き入っていたが この「5度」が まもなく
大きな意味を持つと 知るのだった
休憩時 K川さんが ふと つぶやいた
私ね ランディに 5度を 響き渡らせてー とメッセージを送り続けていたの
5度って 何かも わからないのに ・・・
K川さん、今ランディは、5度を響き渡らせていましたよ!!(減5度だけどー)
K川さんは
絶句した
メッセージが
届いていた
ことに
感激した
宿泊は
ランディと
同じホテル
タイミングよく
再会を喜び
短い会話が できた
そして明日朝 ホテルの ラウンジで ゆっくり会う約束を したのだった